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12月20日 競馬場取材

この日もいい天気だった。
午前中河北潟をぐるっと回った後(内日角にハクチョウが300羽ほどいた)、競馬場の方へ行ってみた。
赤字が続き、存続が危ぶまれている金沢競馬場である。競馬に全然興味はないのだが、河北潟周辺の施設としては外せない。厩舎から出る排水がけっこう潟の水を汚しているのでなないだろうか。厩舎の様子までは見ることはできなかったがどうなのだろう。
100円払って入場してみる。競馬場の中に入ったのは2回目である。観光バスで団体が入場してきたのには驚いた。記念撮影をしているおばちゃんもいた。そんなツアーもあるのかとびっくりした。
馬の走るのを見ていると気持ちいい。でもレースとレースの間が長い。真剣に賭けている人は考える時間が必要だろうけど、賭ける気がない人にとっては退屈だ。
それにしても中で働いている人が多すぎる。きっと普段は馬の世話などをしているのだと思うが、客の入りからみても赤字だというのもうなずける。なかなかたいへんな世界だ。
建物の3階から河北潟を見渡せる。大宮川や金腐川、柳橋川の河口で、なかなかいい景色である。カモがたくさん見えた。競馬場の裏の堤防が1.7m地盤沈下で下がっており、堤防のかさ上げ工事を行っているのがよく見えた。
もし競馬場に人が集まらないのなら、この付近にボートやカヌーなど水で遊ぶ施設を作ったらいいかもしれない。
昼には早かったが、そばを食べて大学へ。

by jiida2004 | 2004-12-22 11:17 | ウロウロ  

12月17日 河北潟はにぎやか

午前中いい天気なので河北潟へ。
湖南大橋にコガモ、カイツブリ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、カンムリカイツブリ。天気のいい日はここは数は少なめである。
左に曲がりすぐ右へ。スズメの大群とヒヨドリがいた。干拓地内ではあまりヒヨドリは見かけない。オナガの群れもいたので撮影。地上に降りてエサを探していた。
排水路を右にトビやノスリ、カラスがたくさん。ひまわり村の方から中央排水路沿いに進む。コガモ、ハシビロガモ、カルガモ、アオサギ、カイツブリ、ミコアイサのメス(多分)。
1号支道の方から西部承水路へ。木の上にノスリ。近づくと飛んでしまう。カルガモ、コガモがたくさん。カワアイサとカンムリカイツブリがいた。
内日角の方から宇ノ気川河口へ、舟橋の方からハクチョウとマガンを探す。クリーンセンターの向かい側にマガンがいることもあるのだが、この日はいなかった。そのまま走り、競馬場の横を通り、湊の野鳥観察舎へ。
ここで初めてトモエガモを撮影した。コガモに混じって30羽ぐらいはいたと思う。なかなか近くに来ないので撮影は苦労する。トモエガモは絶滅危惧種らしい。マガモ、ヒドリガモ、コガモ多数。チュウヒやミサゴも飛んできた。
ついでに大野川の方へ。オナガガモがいたので撮影。カルガモも多数。
浅野川の河口にカモメがたくさんいた。でもウミネコか?この付近に湊つり公園というのがあるということに初めて気がついた。
充実した気分で熱いラーメンを食い、大学へ。
途中、条南小の職員室の壊れたパソコン用の中古ハードディスクをGETした。学期末に壊れるとはタイミングが悪い。直してくれと電話がかかってきた。でも2980円で直るなら安いもんだ。

by jiida2004 | 2004-12-21 10:07 | ウロウロ  

12月16日 木曜ゼミ

木曜といえば研究室ゼミである。
今回は内留3人の発表の番。それぞれの報告書作成の進捗状況を述べる。
西さんや長井さんは授業実践も終わり、見通しがたっていてうらやましい。
自分の場合、ほとんど研究が進んでいない。レジュメも今朝7時からやっと取りかかる始末。
不十分なままの発表である。
研究の結果、何が明らかになったのか、それがよくわからない。
授業研究というより、開発研究でいきましょう、と中川先生。今後の道筋が見えた気がした。
とにかく今まで集めた情報を整理することが先である。
自分がやりたかった「環境学習のための支援サイト」を早く完成させなければ・・・。

by jiida2004 | 2004-12-20 16:45 | 仕事  

12月15日 条南小でビデオ編集

昨日の子どもの発表の中で紙芝居を作ったグループ(4人)があった。
河北潟へやってきたのび太くんたち。汚れた水を何とかしたい、というところへドラえもんが登場、ポケットからアシを取り出す。そしてみんなで植える、というストーリーがおもしろかった。そこで、これをビデオ作品にして保存しようと提案したら、子どもたちはのってきた。

今日の昼休みに録音、という約束をしたので、条南小へ行ってきた。
紙芝居なのでスライドショー的なビデオである。録音はビデオカメラを使ってあっという間に終わり、紙芝居の一枚一枚を2秒ぐらいずつ撮って撮影終了である。
ここからがノンリニア編集のすごいところ。
まずパソコンに撮影した全てを取り込む。そして途中のセリフを言い直したところをカットし、並べていく。次に画面をキャプチャーして静止画を保存してならべ、セリフに合わせて時間を調節する。あとはトランジションを適当につけ完成である。ここまで1時間かかってない。
放課後子どもたちが職員室にやってきた。トランジションをいろいろ試し、子どもたちの気に入ったものになったようだ。テレビに映すと意外に色がきれいでいい感じである。
2分半の短いビデオであるが、自分たちで描いた絵に自分たちの声が乗っかった作品に子どもたちは感動していた。「すごい、すごい」のオンパレードだった。
VHSのビデオテープにダビングして、ついでに先日の環境フォーラムでの子どもたちの発表の様子もダビングして、担任に渡して帰った。
インターネット上に公開してもよいかを聞くのを忘れたので、今度子どもたちに聞いてOKが出たら公開しようと思う。

by jiida2004 | 2004-12-17 05:26 | 仕事  

12月14日 条南小へ

5年総合「河北潟を守ろう」の最後の発表会。
やりたいことテーマ別にクラスをばらしてグループを作って活動してきたが、今日は自分のクラス内で自分のしてきたことを発表して共有する。5の1の中へどっぷりつかって参観した。
発表のための準備の時間はとれなかった、ということであったが、かえって子どもたちの思いがどのくらい本気だったのかがよくわかる。
結論から言えば、発表の態度や内容等にはでこぼこはあるが、みんなそれぞれ一生懸命やってきたということ。
それを「これからの自信」に変えてあげたいと思った。

内留に来てから「生きる力」とは「自信」のことではないかと考えるようになった。
何かあったときに、「うんできるよ」、「うん、何とかなると思うよ」
と言えるかどうか、そこが分かれ目であると思う。
そのために体験は必要だし、自分の考えを持つことは必要だし、それを支える知識や技能も、そして何より人と関わることが必要だろうと思う。
総合的学習の時間の中だけでは時間はたりない。しかし、学校生活の全ての活動で、6年間もかければ、それなりの成果は出るはず。
今まで「自主自律」を信念としてきたが、現場にもどったら、「自信」というのも加えてやっていきたいと思う。

by jiida2004 | 2004-12-15 11:37  

12月13日 NHK箕輪さんのお話から

実践センター特別講義でNHKの教育番組を作っている箕輪さんのお話を聞いた。
メディアの話というよりは人生論に近い話だった。
ご本人は「こんな話でよかったのか・・・?」ともらしていたが、メディアを作っているのは人であり、内容を作っているのも人なのだから、OKだと思う。
聞く人によって心に残る言葉というのは違うだろうが(結局、人の話を聞くというのは今までの自分の経験を再認識しているに過ぎないのである)、次のことが印象に残った。

箕輪さんは、40歳を過ぎてから肩の力が抜け仕事が楽しくなった、という。
これは仏教でいう「悟り」に近いと感じた。
いろんなことをプラスに転化する魔法である。一つの考えにとらわれないからこそ、一つのことを極めることができる、という一見矛盾しているようなことを無意識にやっている人だと思う。あくまでも勝手な想像なのだが・・・。

もう1点、話を聞きながら感じたこと。
おじさんと若い世代がコミュニケーションがとれないのは、共通の社会的規範や価値観をもっていないからではないか、ということ。
クラスの中で子どもたちが生き生きと自分を語るようになるためには、安心して自分を出せるそのクラスの雰囲気というか暗黙の共有ルール(価値観)が存在することは間違いない。そのような学級経営のうまい教師は子どもの力を確実に高める。
社会でも同じだろうと思う。互いに必要感があるならともかく、価値観を共有していない人同士が関わろうとすることには無理がある。コミュニケーションの力が不足しているといわれるが、その大前提が崩れている以上、あまり意味がない。
ここでフレンドリーなコミュニケーションをとる欧米と比べてみると、日本人に足りないのは宗教心ではないかと思う。この場合の宗教とは、儀式や思想というより宗教哲学、もっというと社会規範というか心のよりどころ(ものさし)、みんな仲間だよ意識のことである。
無宗教だといわれる日本人。八百万の神に象徴されるように何でもありのような日本。こんな日本であるからこそ、世代間で、もちろん同世代でも、安心して自分の思いを話せる社会、互いの考えを尊重し合う社会を、日本人は本当に意識して作っていかなければならないと思う。

by jiida2004 | 2004-12-15 11:11 | 仕事  

12月10日 PTA行事パソコンでカレンダーを作ろう!

夜7時から条南小のPTA研修部の年中行事である、「パソコンでカレンダーを作ろう!」の会である。
とりあえず講師なのだが、午後の授業時間が終わるころからパソコン室のパソコン整備に没頭。20台あるパソコンの調子を見て、プリンターがうまく動くか確かめるのである。
もはや6年目に入り、日々のむちゃくちゃな使い方に必死に耐えている条南小のパソコン。1台は完全にハードディスクがいかれて起動不能。フォーマット後もやはりダメだった。その他調子の悪いのを数台直す。1台1台ハードディスクの空き具合を見て、テンポラリフォルダのいらないファイルを全部消すのである。8台ぐらいCドライブが満杯状態だった。
またプリンタでトラブルを起こさないようにも設定を見直した。一回家に帰って夕食をとるつもりが、結局帰れなくて夕食抜き状態だった。
6時頃から研修部の役員に使うソフトを説明、先に実際にカレンダーを作ってもらう。
これはすぐにできるので問題はない。
7時からの開始で、約50人の親子が集まった。今年は低学年の参加が多かった。
10分間の操作説明の後、自由に取り組んでもらう。ここ何年か同じソフトを使ってカレンダーを作ることをやっているのだが、親の方がパソコンに慣れてきているせいか、今年はスムーズに進む。
ところがところが・・・なんてこった。
印刷前にファイルをいったん保存しようとしたらフリーズ! あちこちでフリーズ!!
原因不明、意味不明である。最初からやりなおしが続出した。
授業中にパソコンが止まると、やる気がガタッと落ちるという体験を保護者にしてもらった。
「早くパソコン入れ替えてくれー」と町に言ってくれーというメッセージをこめながら。
9時前には全て終わったが研修部長と話しこみ、10時過ぎての帰宅となった。
研修部長も、親として子どもたちの学習環境をもっと整備してほしいという願いを持っているので、何とか町の方にアピールして、教育効果があがるような環境を実現してほしいなあと思う。

by jiida2004 | 2004-12-15 10:32  

12月10日 中条小で授業参観

午前中、我が母校でもある津幡町の中条小へ行ってきた。
特殊学級の生活科の授業「カレーライスをつくろう」の参観のためである。
夏にそれ用の動画コンテンツを中条小の先生と作っていたのだが、ようやく使う時が来たと言うので授業を見せてもらった。
どんなコンテンツかというと、ジャガイモやにんじんの皮むきや切り方、いためる、にる、カレー粉を入れるなどクリックすると動画で見られるのである。全体の流れを表示しているhtmlから飛ぶようになっていて、全部で1GBのコンテンツである。
特殊学級用ということで自作と相成った。自校のなべやコンロが使われていて、子どもたちにイメージを持たせやすくなっていることも特長かも。
またタイトル表示は「じゃ・が・い・も・の・か・わ・む・き」という具合に一文字ずつ表示が増えていき、子どもたちが読みやすいようになっている点も工夫したところである。
ビデオは作業する人の目線で撮ってあることもなかなかいいかなと思う。

子どもたちは7人。特殊学級2つクラス合同で、1年生から6年生まで一緒に活動する。
指導は担任2人と特殊支援2人と小1支援1人があたっていた。何とも明るい雰囲気で、人なつっこい子が多かった。校内研でもあったので、校長先生が見に来たら「校長先生、ぜっこうちょー!」とか、教頭先生が来たら「教頭先生どこ行った?きょうとー」とか叫んでいた男の子がいた。他のクラスの先生に「○○先生いつもかわいいね」と言っていたのには驚いた。

さて授業である。
家庭室に3台ノートパソコンを置き、一つはプロジェクタにつながっていてホワイトボードに映すことができる。特殊学級の子らがどのように動画コンテンツを使うのか、動画コンテンツは果たして効果があるのかそれを見たかった。
まず今日の流れを確認した後、材料を分担して皮むきと切る作業。
先生の演示は一切ない。「またパソコン見てもいいよ」といったぐらいだ。
いざ取りかかるという段階で、さっと取りかかる子もいれば、パソコンの前に行き、動画を見ながら切り方を確認する子もいた。繰り返し見て作業のイメージを焼き付けているような感じがした。最初にパソコンの前に行くのは女の子の方が多かった。しっかり確認してからやりたいのだろう。ちなみにパソコン操作はみんな自分でやっている。
基本的に教師は口は出すが手は出さない。常に声をかけてほめ、自信を持たせている。
そしてデジカメで写真を撮りまくっている。子どもたちはものすごく楽しそうである。
2年生の子だったが、途中まで切って次がわからなくなり動画を見に行く子がいた。そのときたまたま周りに先生はいなかった。自分からパソコンの前に行き、切り方の続きを見ていた。その表情は真剣そのものだった。見終わったらまたもどり、続きを切り出したのにはちょっと感動した。 「いやー動画コンテンツ、役に立ってるわ。」
作業が進むと切るのに飽きてパソコンを見に行く子もいたけど。
また、自分の分担が終わった後で、自分の担当の野菜以外の切り方などを一生懸命見ている子もいた。「そりゃ見たいわなー。ゆくゆくはじゃがいももにんじんも全部できるようになって欲しいし・・・」
全ての材料を切り終えたところで、いったん席にもどり、「炒める」の確認。
ここでプロジェクタに映してみんなで見る。ここだけラジカセをわざわざつないであってジャーという大きな音がする。音にビックリしてこわがる子もいるらしい。でもみんな早くやりたがった。ただ実際には、動画では絶対表現できない、熱さや油がはねるといったこともあるので、怖がって遠くから逃げ腰で長い箸でかき混ぜている子もいたのがおかしかった。
煮る段階でちょっと余裕が出てきたので、またパソコンの前に集まりはじめた。中には私の手を引っ張って動画をうれしそうに見せてくれた子もいた。
カレー粉を投入し、いいにおいが漂って来る中、ここで盛りつけのやりかたを確認していた。
さて盛りつけもおわり、試食タイム。
子どもたちのうれしそうな顔は本当に感動的である。充実感がすごく感じられた。
危険な場面などもなく、子どもたちなりの見通しをもちながら、作ることができたと思う。
特殊学級の子どもたちでも自分の必要に応じてコンテンツを使うことができることがわかって参観したこちらも充実感をもった参観だった。

by jiida2004 | 2004-12-12 15:12 | 仕事  

12月9日 朝から天気がいい

朝から天気がいい!
久しぶりの青空である。
こんな日は河北潟へ行かねばなるまい。

by jiida2004 | 2004-12-10 22:48 | ウロウロ  

12月8日 たまりすぎていた日記を書く

一晩寝たら、風邪はだいぶよくなった。
しかし何かフラフラしたので、午前中は家で休み、午後から大学へ行った。
今日は新竪町小と大野町小の校内研で、みんな授業を参観しに行っているのか、静かだった。
ここで久しぶりに日記を書いた。11月23日からなんと約2週間分である。
途中、初の海外旅行であるメルボルンにも行ってきたし、中身の濃い2週間だった。
怒濤のごとく日記を書いてけっこう充実した1日となった。

そろそろ報告書に手をつけなければならない。気はあせるが、モチベーションは今ひとつ。
こんな時には部屋の片づけをしてみたり、何か違うことをしてしまいがちである。
一気にたくさん書いたが、日記もその中の一つなのかもしれない。

by jiida2004 | 2004-12-09 20:25