人気ブログランキング |

<   2004年 07月 ( 15 )   > この月の画像一覧

 

7月28日 久々の秋葉原

29日のIMETSに向けて前日から東京へ。
夕方、2ヶ月ぶりに秋葉原へ行った。
しかし5月に寄ったときも思ったが、巡ってて何かつまらない。何でだろう?
以前はウロウロして楽しかった。金沢では見たこともない中古のソフトを売ってたり、ジャンクの山や、とんでもない安さで売っている周辺機器など、店を巡ってて楽しくて1日歩いてもまだ足りなかった。同じパーツでも店によって値段が違っていたり、新品と変わらない中古品がでていたり、次は何が出てくるかと歩き回ったものである。だいたい駅から遠い店の方が値段が安かった。
8年前ぐらいだったか、10base2の5mのケーブルを探していたときのこと。同じケーブルでも、ある店では1300円、他の店では980円、800円、極めつけは「中古一掃セール!一本10円返品不可」で出していた店である。結局30円で3本買ってきた。昔なつかしいFMRのマウスなんか正規の値段6000円で売っている店もあれば、200円で出している店もあった。キャンペーンガールのようなビラ配りや街頭での説明など派手な衣装のお姉さんもたくさんいたなあ。富士通プラザはどこ行った?
条南小で使っているパソコン用マイクは秋葉のジャンク屋で1本200円でまとめて20本買ったものである。FMVのおまけについてくるものだが、新品未開封だった。たくさん買うからと消費税分まけさせた記憶がある。これはもう4年前のできごとか。実はD-proの動画制作で使ったマイクは条南小からはるばる持っていったそれである。今マイクを普通に買えば安くても800円はする。

小さな店もたくさんあってそれぞれ個性的だった。不況だった時代が変えてしまったのか、元気のある店はやはり大手のような気がする。小さな怪しげな店は同人誌やアダルト系の怪しい店や食べ物屋に変わっている。食べ物屋はありがたいのだが・・・。 
倉庫のような通販専門の店は少し少なくなった感じがするが、店頭ディスプレイにそんなに力を入れなくなっているし、インターネットで価格が出ているので、値段はほとんどの店が同じ、金沢で買うのともほとんど同じである。だいたいポイント制など遠方から来ている者にとって迷惑千万、その分現金で安くしろと言いたい。中古ソフトもあまり扱っていないし、安いと思わない。ネットのせいなのか、ウインドウズ一色なのが悪いのか。

駅の拡張工事と駅前のビルを建設中で、今後スマートな街になっていくのであろうが、以前の小さなパーツ屋やジャンク屋が懐かしい。
とにかく以前に比べて、自分にとっておもしろくなくなったとは言え、活気がなくなっているわけでは全くなく、なぜか東京へ行ったとき時間があればつい行ってしまう秋葉原なのである。

by jiida2004 | 2004-07-31 22:10 | 仕事  

7月24日 D-pro in 和歌山 動画制作ワークショップ

7月23日から和歌山へ
24日のD-project in 和歌山へ参加した。内留5人は車で6時間の旅である。
23日6時ごろから和歌山大付属小のセッティング。暑かった。とにかく暑かった。蚊と戦った・・・。24日の午後からの動画ワークショップは図書室で行う予定だったが、あまりの暑さに会議室に変更。救われた。
その動画ワークショップのファシリテータということで、田邊先生、江守先生、田中先生、池田先生そして嶋田先生というベテランの講師陣の中に、弱輩者の私が混ざっているのが不思議な感じだったが、準備だけでもいろいろ用意しようと考えた。が、結局準備不足なところがあって反省・・・。他の先生方がうまくフォローしてくださり、さすがだと思った。

24日午前は全体会。全体会の会場は熱気でムンムン、ホントに熱い。冷房が入っているはずだが30℃は超えていそうだった。
実はそのころ自分は涼しい会議室で、1時からのプレミアプロのスキルアップ講座とワークショップの最終準備と打ち合わせをしていた。しかもお菓子をつまみながら・・・(全国からのおみやげを一足お先に)
しかし、スキルアップ講座は本当に1時間でできるのか不安でたまらなかった。理科動画クリップ制作のワークショップの人たち10人も参加すると聞いていたので、キャプチャするところからやらなきゃいけないと思い、時間がおすのを予想しながらも入れてみた。予想通り、10秒間の撮影をするだけで15分もかかってしまってあせった。やはりビデオカメラの台数が少なかったのが痛かった。でも参加者は30人近くいたのだが、けっこう慣れている人もいて、後はわりとスムーズにいって良かった。 いや、それより講師陣のすごさかな。

すごいと言えば、プレミアプロはすごいソフトだ。プレミア6より操作がずっとわかりやすくなって、しかも新しい使いやすい機能がたくさんついている。これ1本で何でもできる。ついでに値段もすごい。素人には手が出ない。でも欲しい。ちなみに自分は無料の体験版を使っている。30日使えて機能制限がないのがありがたい。

さて肝心の14時からの動画制作ワークショップだが、小3中1高1と合計5チームでやってもらった。4人で1チームは多かったかなというのは反省点の一つ。
初めて会った人と正味1時間半ぐらいの時間で一つ作品を作る、というのはかなりたいへんな作業だと思っていたが、そこは先生方、うまく時間内に収めてくださってよかった。そこら中からのワンポイントアドバイスも効いていたかな。
今日の任務(課題)は、田邊先生撮影の例のゾウのクリップを組み合わせ、ストーリーを作り、編集し、セリフを入れて仕上げること。できた作品はD-proネタが多かったかな。中川会長まで登場するアイデアには参った。もっと時間があればセリフの検討や細かい編集がしっかりできて、よりよくなるのは間違いないが、短時間でそれも初めてやったという先生も多数いる中で、よくできたと思う。

この動画制作は国語の時間に行うことを前提にしている。ということで、クリップから発想しストーリーを練り上げることに重きをおきたかったが、その前になぜ動画のクリップを使うかという点をもう少しアピールしなければならないと思った。
子どもは動いているものに引きつけられる。虫や動物や乗り物やスポーツや、子ども自身も寝ているときと食べているとき以外、たいてい動いてじっとしていない。ある意味それは本能、生きているということなのだろう。
動画と静止画との違いは、当たり前だがまず動くこと。時間軸があること。音があること。何より現実感や臨場感があること。
アピールするとしたら、その中でも「動きに意味を持たせること」に価値があるのではなかろうか。例えば2頭のゾウが連れ立って歩く。つれていっているのかついていっているのか、追いかけているのか逃げているのか、ぶらぶら散歩しているのか大事な会話しているのか、楽しいのか楽しくないのか、そのクリップを見て、いろんな状況を想像する。この想像は、動いている分だけ内容が絞れて、想像しやすいはず。
そしてそれを次のクリップにつなげなければならない。ここで「動きに意味を持たせ」ながら、次のクリップを探し選択することが入ってくる。これは映像を意識的に、かつ能動的に読み取り解釈する経験になるとも考える。

それからグループでの活動であることのよさ。
同じクリップを見ても一人一人の浮かんでくるイメージは違う。それを出し合うことで練り合いが始まる。作品を仕上げるという共通の目的で話し合わざるを得なくなる。
そう考えるなら教科書の文章を読んで課題を持ち、みんなで話し合う学習とほとんど変わらないのではないか。
「同じなんだけど違う、同じようで違う」・・・これは話し合いの時に絶対に必要な条件であるが、話しやすさという点から言えば、テレビや映画に親しんできた子どもたちにとって、活字より動画の方が格段に話しやすいと思う。つまり話し合いがより活発になるはずである。

また映像を批判的に見る経験をさせたいという思いもある。映された映像は視覚聴覚にそのまま働きかけ、リアル感があるため、その内容をそのまま信じてしまいがちである。でも本当にそうなのか、もしかしたら都合のいいところだけ選んで伝えているのではないか、と気づくことが重要である。北朝鮮がいい例だろう。
新聞や書籍など活字のメディアしかなかった頃は、それを読み解く能力、読み書きする能力は重要だった。その重要さは今も変わらないが、これだけ映像メディアが発達した現在、それを読み解く能力、そして読み書きする能力もやはり同じように必要な力なのである。

D-proで取り組んでみて、今のところの考えである。

参加したみなさん、お世話してくださったみなさんに感謝したい。

引き続き、29日東京でのIMETSで同じ課題の動画ワークショップを行う。
昨日からさっそく手直しにかかりきり。反省点もふまえ、動画ワークショップキットがだんだんできてくると思う。


和歌山ラーメンうまかった! 二次会の梅酒もうまかった! 黒潮市場の大トロもうまかった! 予想通り、うちに帰ったら体重が増えていた・・・・。

by jiida2004 | 2004-07-27 11:22 | ワークショップ  

7月20日 クレイアニメ完成

7月20日
今日はクレイアニメの完成発表会の日。
しかし我が内留チーム2班は完成しておらず、まだ制作途中だった。
先週水曜日、3人集まって完成させようというときに、「私があとやっておきます」と言ってしまったのが運のつきであった。
でもなぜかそのとき、妙に疲れてしまっていたのである。
自分のパソコンでアニメーションの編集していたのだが、そして操作は自分がやっていたのだが、他の二人と3人で画面をのぞき込むと、とたんに思考が停止してしまうのである。
アニメーションの作成とか作品を作るときは、その時の勢いやひらめきで、というか自分の中のテンションを上げて一気に作り上げてしまうのが一番能率的である。作ったものに意見してもらうことはあっても、相談しながらは作れない。 そんなもんなのだ。
とりあえず静止画(JPG)を並べ、場面のクリップ(AVI)にして、それをタイムラインに並べ時間調節までしておいたのだが、あとはセリフ、効果音、BGMを入れる作業のみが残っていた。
結局、そのセリフの録音、効果音とBGMは、今朝からつけ始めた。
9時半ごろから始め、完成したのが12時50分。3限目が始まる時間である。
セリフはすべて私の声。はずかしいので、客員教官のための小部屋にこもり、ひたすら録音して貼り付けた。この部屋は快適である。
地声だと演技力がないのがバレバレなので、サウンドレコーダーで録音し、早回しにして早口の高い声にした。  ・・・フッ 機械は便利だ・・・・。

かくして2分17秒という大作は、ぎりぎりセーフで完成した。他のチームの発表が始まったときは、まだレンダリングの最中だったりしたが、幸運にも一番最後の発表だったため発表中にCDに焼くことまでできた。
学生の作品はどれもアイデアが練られていて面白かった。撮影の方法などはまだまだ工夫の余地があるが(我がチームも同じだけど)、各チームの(誰かの)こだわりが見えていた。
使うソフトが違ったため、音声を入れていたチームが内留以外になかったのが残念。
また、BGMなど著作権問題も少し取り上げてみてもいいのではないかとも思う。

作品の発表ごとに相互評価カードを書いて交換した。我がチームの作品に対する評価はほとんど「とてもよい」。 う~ん、すばらしい!
やっぱりシナリオとキャラクターデザインが受けていた。山本先生と中国からの研究生呉さんのおかげである。
早口で言葉が聞き取れないという評価もあったが、まあ何回か聞いたらわかると言うことで許してもらおう。若干効果音の足りないところがあったのだが、とにかくできあがってよかったよかった。

あらすじ
「対決料理ショー ~中国対日本編~」
司会はコックさん。
餃子チームVSおにぎりチームが具で対決、3回戦まで行うが勝負つかず。
焼きもの対決で、焼き餃子に対して焼きおにぎりで、勝負つかず。
鍋対決で、水餃子に対抗して、おにぎりチームは・・・・・・・とけちゃった!
チャンチャン!

アイデアの発端は、中国人から見てラーメンライスはおかしい、許せん、という話からだった。餃子とご飯を一緒に食べるのもあり得ないそうだ。日本人の感覚から言うと餃子はおかずだが、中国人は主食なのである。
中国では、北と南では小麦の文化とお米の文化の違いがあり、同時に食卓に並ぶことはまずないのである。
なるほど、と思いませんか?

by jiida2004 | 2004-07-20 23:05 | 仕事  

論文指導の会に向けて

7月18日
今日はウロウロせずに21日の論文指導の会へ向けての準備。
明日の正午までに概要を提出しなければならない。これがまた遅々として進まない。
内地留学の1年間で、河北潟での環境学習に役立つ情報サイトを作ろうと思うのだが、それを論文にしようとすると、とたんに行き詰まる。何を検証すればよいのだろうか。
「作りました、使いました、少し直しました」では、どう考えてもただの報告で終わりである。その内容は多岐にわたって自分でこれは必要と思えるものばかりにするつもりである。
しかしそこで、いったい自分は何を論じたいのか? その根拠は何なのか?
自問自答の繰り返しである。
そもそもこんなテーマ自体、論文にならないのか?

こういうときは単純に考えるに限る。
でも、今夜は徹夜かな・・・・・・?

by jiida2004 | 2004-07-18 22:41 | 仕事  

アオミドロが激減!

7月17日
条南小のビオトープに行ってみると、あんなにあったアオミドロが激減している。
なんでだろう? だれか取り除いたか? 
水はわりと透き通っていたが、風が強かったせいかメダカの姿がほとんどない。
水の底の方にいるのだろうか。アオミドロがなくなったせいで、かくれる場所がなくなってサギかなんかに食べられてしまうという可能性は十分あり得る。また水温が上がって死ぬことも考えられる。メダカのかくれる場所を作ってやらなければ・・・。
ついでに小鳥のえさ台も作ったらいいかなと考えている。ビオトープ池はランチルームのすぐ外なので、給食を食べながら小鳥のエサを食べに来る様子を見ることができる。これから夏休みに入ってしまうので急がなくてもいいが、きっと面白いと思う。

ミズアオイがあまりにひょろひょろなので、多分肥料っ気がないのだろうと思い、油かすを買ってきてまいてみた。この後うまく育ってくれるだろうか。
そう言えば、サンクス横の水を張ってある休耕田にコナギとオモダカが生えてきた。
けっこういい感じに生えている。何株か勝手に土ごと採って来て、入れてみようと思う。
(しかし雑草とは言え、勝手に採ってきてもいいものだろうか?)
もう一つ。学校のグラウンド横の水路にオオカナダモかクロモかよくわからないヤツが群生している。花が咲けばどちらか決着がつくのだが、時々のぞきに行ってはいるけれど、なかなか咲いてくれない。見に行くのが面倒になってきたので、これも何株か採ってきて入れてみようかと思う。

by jiida2004 | 2004-07-17 22:42 | ビオトープ  

森本小へ行ってきた

7月16日
今日はアンケートをお願いしに森本小へ行ってきた。
はじめに電話でアポイントを取る。校長先生は女性の方だ。
「総合の時間のアンケートをお願いしたいのですが・・・」
「いつまで?」
「できれば7月いっぱいに・・・」
「それは、厳しいわ、金沢市は2学期制になって夏休みもサマースクールやら研修やらで、本っ当に忙しくて・・・」
「そこをなんとか・・・お一人の先生に書いていただければけっこうなので・・・」
「そう、まあそれなら・・・」
というような会話で断られるのではないかと冷や冷やもんだった。
用紙を持っておそるおそる校長室に入る。
自分のやりたい研究テーマや自分のやっている活動などを説明しているうちに、話が盛り上がってきた。校長先生は理科の先生。なぜか琵琶湖の話になり、ヨシの話になり、そしてヨシ笛の話が出てきたときは驚いた。なにしろ津幡の水辺を守る会の活動にヨシ笛とギターでの演奏があるからだ。校長先生は琵琶湖のヨシ笛に感動して河北潟のヨシでも作れないかと探し回ったことがあるのだそうだ。
何と言うことだ! 自分も同じことを考えて探したことがあるのだ。
そして、「潟の縁のはダメよ。干拓地の真ん中のレンコン田のところのヨシなら何とか笛ができるかもね」
そう、その通りなのだ。この見解の一致に感動! 何か不思議な縁を感じてしまった。
おもしろ自然体験の日のチラシ配布も快諾くださり、本当にいい人に巡り会えた幸せな気分で森本小の玄関を出た。
と、学校の前の池になんとミズアオイ。
何たること! 次に異動するなら森本小と心に決めた。

by jiida2004 | 2004-07-16 22:00 | 仕事  

今日は8校巡ってどっぷりお疲れモード

7月15日
今日は8校へ行ってきた。
ついでに8月1日の「河北潟おもしろ自然体験の日」のチラシもまいてきた。
まずは宇ノ気小5年生へ150枚。次に刈安小、そして中条小4~6年生160枚、井上小4年~6年生150枚、条南小5年生110枚、金沢市大浦小4~6年生200枚、大根布小5年生100枚、最後に清湖小である。
清湖小は早々とアンケートを仕上げてくださったので、用紙を取りに行った。お礼にお菓子を持参。
8校回った時点で3:00。行く先々でお茶やコーヒーを出され、つらかった。
遅い昼食をとって大学へ。ルネスの近くの道南ラーメンの塩ラーメン、気に入ってしまった。麺は手もみの縮れ麺、歯ごたえバッチリ、スープもすっきり、おいしくてレンゲを使うのがもどかしく一気にどんぶりごと飲み干してしまった。
そのあとは研究室のゼミ。院生の小林君の修論構想だが、難しくて、というか内容が頭になかなか入ってこなくて、というか眠気も襲ってきて、ほとんど発言できなかった。
学校巡りは妙に体力を消耗するということがわかった1日だった。

「河北潟おもしろ体験の日」であるが、河北潟自然再生協議会の夏のイベントとして昨年から企画された。子どもたちにチラシを配ってもらえるよう、いろいろ説明してきたが、反応のいい学校とそうでない学校はくっきり分かれる。必要感を持っている先生とそうでない先生の差は大きいかなとも思う。合計870枚(計算あってるかな?)配ったが、夏休みの日曜日、しかも○○祭りとも重なって、さらに親子同伴で、どれだけ子どもが集まるか、やってみないとわからない。来すぎても困るのだが。
昨年は、この企画に「生き物マップ作り」で関わったが、いろんな魚や虫や植物などがいて、おもしろかった。今年も参加したいが、魚をぜひ釣ってみたいと思う。また夕方のバーベキューにも参加したことがないので1回参加してみたいと思っている。またツバメのねぐら入りはすごいので、またあの感動を味わいたいと思う今日この頃である。
とにかく汁は力なり、もとい、知るは力なりである。感動体験が人を動かすはずである。たくさんの子どもたちに体験して知ってほしいことがいっぱいなのである。

by jiida2004 | 2004-07-15 21:53 | 仕事  

7月14日河北潟周辺の小学校6校へ

7月14日
総合的学習の時間のアンケート依頼に河北潟周辺の小学校6校へ行ってきた。
津幡町立萩野台小学校、内灘町立西荒屋小学校、向粟崎小学校、ここでいったん大学へ。夕方にかけて津幡町立津幡小学校、英田小学校、そして太白台小学校。
驚くべきことに、その6校のうちの4校の校長先生が、以前に同じ職場でお世話になった先生なのである。さらに残りの2校のうち、1校の校長先生は自分が小学生の時に同じ学校にいらした先生で妹の担任でもあり、30年前から知っている先生。もう1校は教頭先生が前任校で一緒で、グチや悩みなどを自分の仕事そっちのけでよく聞いてくださった先生である。あの頃は若かったことに加えて、後先も考えずに、ずいぶん生意気で失礼なことを言って来たように思う。
が、どの校長先生も快くアンケートに応じてくださった。
ありがたいことである。向粟崎の校長先生は「待っとれ、わしゃ今ここで書いてやる」とその場で書いてくださった。本当にありがたいことである。
こうして考えてみると、河北で生まれ河北で育ち、河北で採用になって十数年。いろんな先生にいろんなことを教わったなあとつくづく思う。
そして、定年まで考えたときに、いつの間にかもう折り返し地点に近い歳に自分もなっていることに気づかされる。
職場の中でも、人数的には近年の採用人数の関係もあって、自分より若い人の方がまだまだ少ないが、もう何年かすると確実に逆転する時がやってくる。その時のために少なくとも「自分のことで精一杯」な状態から脱出しておこうと思う。

明日は津幡町立中条小学校、井上小学校、かほく市立宇ノ気小学校へ行く予定である。

by jiida2004 | 2004-07-15 05:45 | 仕事  

7月13日今日も忙しかった

7月13日
今日は朝から条南小へ行った。内地留学の本来の研究テーマである、「身近な自然から考える環境教育のための教材開発」に役立てるためのアンケートを依頼する学校の電話番号などを調べるためである。今頃になってやっと取りかかっている自分が情けない。もう1学期も終わりの通信簿を書いている先生方にアンケートをお願いしなければならないのはたいへん心苦しい。

10時からはまた大根布小へ。この前の動画の仕上げをしたいと言うことで行ってきた。作業の途中、調子のおかしいパソコンが2台。ウインキーパーがどうもじゃましているような気がする。あれは嫌いだ。大っ嫌いだ。かえってストレスがたまる。はっきり言ってなくていい。・・・なんて人の学校のコンピュータ室にケチをつけてもしょうがないのでやめておく。
それはともかく、おもしろい作品が仕上がった。8つのうち3つはなかなか良くできている。大人にはない発想である。同じクリップを見ても発想はこうも違うものかと思う。

12時半過ぎに2校にアンケートをお願いしに行き、その足で大学へ。

大学では火曜3限はクレイアニメを作成している。今日は仕上げで来週発表なのだがまだもう少しかかりそう。

その後アンケートの手直しをして印刷。明日はお願いしまくらなければならない。

そして再び大根布へ。作品データをコピーしに行くためである。今日はそのために外付けのDVDのドライブを持って行ったのだが、時間がなくてコピーできなかった。これは書き込み用ソフトをインストールしたりしなければならないので面倒くさい。
途中100満ボルトでUSB接続のハードディスクを買った。ただパソコンにつなぐだけですぐハードディスクとして使える優れものだ。約7ギガのデータを丸ごとコピーして、ついでにメディアプレーヤーなどの設定もして、結局家に着いたのは9時を過ぎていた。

今日も忙しかった。はーぁ。

by jiida2004 | 2004-07-13 23:06 | 仕事  

7月12日条南ビオトープ

a0029960_224059.jpg条南小ビオトープは昨年度5年生の子どもたちが掘った池である。
水源は雨水。だから雨が降らないとだんだん水が減って、かなり危うくなる。反対に昨日のように土砂降りになると、一気に水が流れ込み、水位が高くなる。一応、水があふれ出ないように排水のパイプをつけてあるが、メダカなどが出て行かないか心配なので、昨日の雨の中、観察してみた。

ビオトープに着いたときは、一気に水かさが増して排水が追いついていかない状態だった。
しかしそこには面白い現象が展開されていたのである。
排水パイプの穴にアメンボが次から次へ近寄ってきて、穴に落ちまい、流されまいと抵抗するのだ。かと思うと別のアメンボはスーッと穴によってきて、ジャンプ一番、穴をぴょんと飛び越えるのである。どう見ても遊んでいるようにしか見えない。そうはしながらもたくさんのアメンボが穴から流されていった。自分から穴に飛び込んでいったヤツもいる。排水パイプの出口はドブだが、そのドブに水が落ちるまで10cmほどコンクリの間がある。流されたアメンボはパイプの出口でまたぴょんと跳ねてドブには落ちない。そして池の土手の部分を歩いて池にもどっていくのだ。
そう、プールのスライダー状態なのである。絶対にコイツらは楽しんでいるのだ。
気になるメダカは一匹も流されなかった。1.5cmぐらいの今年生まれたメダカも全く大丈夫。排水の穴のかなり近くまで来るが、吸い込まれていく様子はない。
とりあえず、安心である。

相変わらずアオミドロが増えているので見た目が悪い。
ただアオミドロによって浅い池の水温もそんなに上がらず、メダカたちも元気に育っているような気がする。かくれ場所にもなろうし、えさの小さな生き物もそこで育つだろう。
しかしあまりに広がりすぎるとメダカが泳げなくなる。雨が降らないで水位が下がると深いところへメダカが来れなくなってしまう。
そこで棒を使ってアオミドロをスパゲッティのようにくるくると巻いてみた。アオミドロの固まりの真ん中に棒を突き刺し、くるくると巻いていくと棒の先に綿アメのような感じで面白いように順番に巻き付いていく。直径1mほどに広がっていたアオミドロがが2分後には30cmほどのマリモ状態のアオミドロにできあがっていた。これは見た目にかわいらしくていいかも。これが上の今日の写真の正体である。
そのまま引き上げてしまってもよいのかもしれないが、そこに置いておくことにした。
アオミドロは人工的に作った環境でよく増えるそうだ。それが月日がたつと落ち着いてそんなに目立つほどのものではなくなるらしい。
限られた範囲で自然のバランスが崩れたとき、アオミドロは元にもどす役目をしてくれているのかもしれない。

by jiida2004 | 2004-07-12 22:38 | ビオトープ