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カテゴリ:ビオトープ( 9 )

 

10月22日 中条地区敬老会での演奏

この夏、きゃんどるないとでの演奏の様子(約10分ほど)がケーブルテレビでずっと流されていた。
それを見た人が、うちの地区の敬老会に出てくれと岡山さんに申し出たらしい。
かくしてよし笛とギターの演奏デュオ「水辺のエコーズ」が敬老会デビューを果たすことになった。
練習は前日に1回きり!
それも会場の条南小体育館で音響のリハーサルの時の正味10分ほどだった。
当日9時に集合、5分ほど最終リハーサル。10時開始の敬老会なのだが、流石お年寄り、朝が早い。リハーサルの時には20人ぐらいもう座っていた。
主催者等のあいさつの後、保育園児の演技、その後よし笛とギター、手品、そして歌謡ショーと続く。
お年寄りの数はざっと見て300人。75才以上にならないと招待されない。
スタッフは婦人会の人で20人はいたと思う。司会は超美人のうちのお向かいさんだった。
曲目は、ふるさと、竹田の子守歌、もののけ姫、赤とんぼ、もみじ の5曲。
いつものように好評で、特に最後のもみじはいっしょにくちずさんでいるおばあちゃんもいてうれしかった。昔のきれいな河北潟を知っている人が多いと思うので、河北潟の話も交えながら進行した。クリーン作戦の話を覚えておいて来年参加してもらえたらいいなと思う。
演奏が終わった後、よし笛を習いたいという人が来た。
きゃんどるないとの時にもよし笛を手に入れたいという人がいたので、津幡でもよし笛のサークルを作ったらどうかと思う。

by jiida2004 | 2006-10-22 20:40 | ビオトープ  

9月24日 北國新聞に取材してもらった

朝、条南小ビオトープを見に行ったときに、ちょうど森校長が1年生のバス遠足の見送りに玄関に出ていたので、ビオトープにところへきてもらい説明をした。ついでに、新聞社に取材に来てもらってもよいかと尋ねたら「どんどんやるまっし」ということでさっそく北國新聞の津幡総局へ電話した。ねらいは、地区の人に絶滅危惧種を知って欲しいためである。
11時半ごろになるというので、午前中は大学へ行かず、前から気になっていた河北潟沿岸土地改良区(水土里ネット河北潟)の事務所を訪ねて、パンフレットなどいただいてきた。書長の長原さんはいい人だ。河北潟近辺の地図がないか聞いたところ、わざわざ問い合わせて用意してくれるという。ありがたいことだ。条南小の保護者がそこに勤めていたことに驚いた。28日にはお世話になる予定。
さて11時半に新聞記者の長谷川さんがやってきた。
子どもたちの手作りの池であること(しかもほとんどお金がかかっていない!)
絶滅危惧種がいくつも入っていること、それも学校の周りから集めてきたこと、
ミズアオイやクロモが生えていた中条公園やグラウンド横の水路がきれいに掃除されてしまったこと、などいろいろ話しているうちに給食の時間になり、子どもたちがたくさんやってきた。
長谷川さんは、けっこう熱心に話を聞いてくれて、雨に濡れながらも、写真を撮っていった。
さあどんな記事に書いてくれるか。写真はどうだろうか。ビオトープの中のミズアオイの花もそろそろ終わりである。うまく写ってくれただろうか。

by jiida2004 | 2004-09-25 22:35 | ビオトープ  

9月11日 運動会でビオトープをアピール

a0029960_20345951.jpg運動会だった。
多くの保護者や卒業生が学校にやってくる。
条南小ビオトープは駐車場から運動場への通り道にあるので、たくさんの人がのぞいていった。
今ちょうど良いことにミズアオイの花が10株ぐらいきれいに咲いている。花もたくさんついている。花が咲いているとけっこう興味をもって見ていく。通る人に絶滅危惧種だと説明するとみんな驚いて感心していく。パネルを読んで感心していく人もいた。地域の人にアピールするには絶好の機会であった。

a0029960_6272730.jpgもう一点アピールポイント。
朝、校務員の端野さんが、モクズガニを4匹学校に持ってきてくださった。足を広げると30cmほどもある大きなカニである。河北潟で捕れた淡水で育つカニである。見る人見る人みんなびっくりしていく。入れる場所がないので、ビオトープの雨水を集める衣装ケースの中に入れてある。運動会前に人だかりができていたが、あまりにでかいので誰もいたずらしようと手を出さない。みんな手をはさまれるかとビビってしまうのだ。
カニたちは盛んに脱走しようとがんばっていて、10時頃には3匹になっていた。 逃げ出してビオトープの水の中に入ったかと思ったが、そうでもないらしい。あわてて河北潟湖沼研究所の高橋さんに電話してメダカなどを食べてしまうのかを聞いたのだが、「死んだものは食べるけれど、動きは鈍いので生きている魚などは捕まえられないでしょう」という話だった。住み心地が悪ければ、自分で歩いて他のところへ移っていく、ということなので心配はいらないが、どこへ行ってしまったのだろう?
このモクズガニ、中華料理の食材の上海ガニと同じ味がするそうである。遺伝子的にもよく似ているらしい。中華料理店へ持っていくといい値で買ってくれるらしい。
河北潟で養殖してみてもいいのではないかと考えている。単価の高いものなら採算は合うはずである。ただ水をもっときれいにしないと食べる気にならないかな。

by jiida2004 | 2004-09-12 20:33 | ビオトープ  

8月19日 台風だ~

台風で強風。
条南小ビオトープのすだれの日陰と植物説明パネルを、校務員さんがいつの間にか校舎の中へ入れてくださっていた。ありがたいことである。
この風の強い日に条南ビオトープを見に来てくださった金沢市内の小学校の先生が2人。
学校ビオトープ復活計画というのをやろうとしているらしい。
絶滅危惧種の話も少ししたが、メダカの多さに感心していた(かな?)。
水の管理がしっかりできれば、何とかなるはず。ただ、一度人間が作ったものは、ある程度人間が手を入れ続けなければダメという話を湖沼研の人から聞いている。
町なかの学校なので、何かとたいへんみたいだが、理科の研究校であったと思うので、うまくいってほしいと思う。

by jiida2004 | 2004-08-19 22:56 | ビオトープ  

8月17日 衣装ケースで雨水を集めよう

a0029960_23151788.jpg14日に続き、めぐみの雨である。
みるみるうちに池の水が増える。
条南小のビオトープはランチルームのすぐ外にあるのだが、ランチルームの屋根には雨どいがないので、降った雨がそのまま落ちる。実は雨どいは校舎全体のどこにもない。3階と2階の雨はそのまま落ちるか2階のベランダに落ちる。ランチルームは400人入る広い屋根なので、強い雨が降ると、さながらナイアガラの滝のように水が落ちる。
これを「ジョウナンの滝」という。この水を利用しない手はない。
ずっと20日間ぐらいまともな雨が降らなかったので水道水を足してきていたのだが、水道代がかかるのは、やはりいただけない。
そこで昨年田んぼの植物を採集するときに用意した押し入れ用衣装ケースを、屋根から雨が落ちるところに置いて、水を集めることにした。集めた水はふたをして晴天が続いたときに投入する。とりあえずきれいなケースのみ4つと水色の樽を置いたが、たくさん並べてたくさん水を確保していた方がよさそうだ。
大きなタンクがあるともっといいのだが、なにしろお金をかけずに手間だけかけるビオトープが信条なので、というより、はっきり言ってお金がないのでそれはかなわない。
だれか寄付してくれないかな。

by jiida2004 | 2004-08-17 23:16 | ビオトープ  

8月10日 すだれで日陰を作ってみた

条南小ビオトープの水温が連日40℃を超えている。
メダカは暑さに弱いと聞いていたが、ピンピンしている。しかし、お風呂のような温度である。
心配なのでせめてもと思い、家にあったすだれと竹の棒で日陰を作ってみた。
まあそのうち子どもがやってきて橋のように渡って壊すには違いない。
ついでにどんな植物が入っているかのパネルも整備した。これは昨年度秋に校舎の2階のベランダにミニ植物園を作ったときに作成したもの。まあ植物園といってもその辺の田んぼなどに生えている水辺の草を採ってきただけで、押し入れ用衣装ケース(90cm×60cm×40cm1個380円)を12個買ってきて並べて入れた。でも絶滅危惧種のミズアオイをはじめ、キクモ、シャジクモ、コウホネ、アサザなどの希少種から、ヒシ、オオカナダモ(クロモ?)、オモダカ、セリ、コナギ、ヒメガマ、アシ、などけっこうどこにでも生えているものまでいろいろ入っていた。
4月に今のビオトープ池に全て移したのだが、消滅したと思っていたキクモやシャジクモが出てきたのがうれしい。水源が雨水と水道水のみなので栄養状態が悪いのだが、何とか育っている。
驚くべきはメダカである。4月に10数匹を入れたのは確かだが、今ざっと見積もって200匹はいる。メダカより大きな生き物はいないのでどんどん増えるのか。
そんなこんなで、水辺にしゃがみ、メダカの群れやモノアラガイのくるくる回る様子やタニシがゆっくり移動するのを見ていると、暑いのを忘れて癒される空間となっている。
a0029960_88845.jpga0029960_8103462.jpg

by jiida2004 | 2004-08-10 23:02 | ビオトープ  

アオミドロが激減!

7月17日
条南小のビオトープに行ってみると、あんなにあったアオミドロが激減している。
なんでだろう? だれか取り除いたか? 
水はわりと透き通っていたが、風が強かったせいかメダカの姿がほとんどない。
水の底の方にいるのだろうか。アオミドロがなくなったせいで、かくれる場所がなくなってサギかなんかに食べられてしまうという可能性は十分あり得る。また水温が上がって死ぬことも考えられる。メダカのかくれる場所を作ってやらなければ・・・。
ついでに小鳥のえさ台も作ったらいいかなと考えている。ビオトープ池はランチルームのすぐ外なので、給食を食べながら小鳥のエサを食べに来る様子を見ることができる。これから夏休みに入ってしまうので急がなくてもいいが、きっと面白いと思う。

ミズアオイがあまりにひょろひょろなので、多分肥料っ気がないのだろうと思い、油かすを買ってきてまいてみた。この後うまく育ってくれるだろうか。
そう言えば、サンクス横の水を張ってある休耕田にコナギとオモダカが生えてきた。
けっこういい感じに生えている。何株か勝手に土ごと採って来て、入れてみようと思う。
(しかし雑草とは言え、勝手に採ってきてもいいものだろうか?)
もう一つ。学校のグラウンド横の水路にオオカナダモかクロモかよくわからないヤツが群生している。花が咲けばどちらか決着がつくのだが、時々のぞきに行ってはいるけれど、なかなか咲いてくれない。見に行くのが面倒になってきたので、これも何株か採ってきて入れてみようかと思う。

by jiida2004 | 2004-07-17 22:42 | ビオトープ  

7月12日条南ビオトープ

a0029960_224059.jpg条南小ビオトープは昨年度5年生の子どもたちが掘った池である。
水源は雨水。だから雨が降らないとだんだん水が減って、かなり危うくなる。反対に昨日のように土砂降りになると、一気に水が流れ込み、水位が高くなる。一応、水があふれ出ないように排水のパイプをつけてあるが、メダカなどが出て行かないか心配なので、昨日の雨の中、観察してみた。

ビオトープに着いたときは、一気に水かさが増して排水が追いついていかない状態だった。
しかしそこには面白い現象が展開されていたのである。
排水パイプの穴にアメンボが次から次へ近寄ってきて、穴に落ちまい、流されまいと抵抗するのだ。かと思うと別のアメンボはスーッと穴によってきて、ジャンプ一番、穴をぴょんと飛び越えるのである。どう見ても遊んでいるようにしか見えない。そうはしながらもたくさんのアメンボが穴から流されていった。自分から穴に飛び込んでいったヤツもいる。排水パイプの出口はドブだが、そのドブに水が落ちるまで10cmほどコンクリの間がある。流されたアメンボはパイプの出口でまたぴょんと跳ねてドブには落ちない。そして池の土手の部分を歩いて池にもどっていくのだ。
そう、プールのスライダー状態なのである。絶対にコイツらは楽しんでいるのだ。
気になるメダカは一匹も流されなかった。1.5cmぐらいの今年生まれたメダカも全く大丈夫。排水の穴のかなり近くまで来るが、吸い込まれていく様子はない。
とりあえず、安心である。

相変わらずアオミドロが増えているので見た目が悪い。
ただアオミドロによって浅い池の水温もそんなに上がらず、メダカたちも元気に育っているような気がする。かくれ場所にもなろうし、えさの小さな生き物もそこで育つだろう。
しかしあまりに広がりすぎるとメダカが泳げなくなる。雨が降らないで水位が下がると深いところへメダカが来れなくなってしまう。
そこで棒を使ってアオミドロをスパゲッティのようにくるくると巻いてみた。アオミドロの固まりの真ん中に棒を突き刺し、くるくると巻いていくと棒の先に綿アメのような感じで面白いように順番に巻き付いていく。直径1mほどに広がっていたアオミドロがが2分後には30cmほどのマリモ状態のアオミドロにできあがっていた。これは見た目にかわいらしくていいかも。これが上の今日の写真の正体である。
そのまま引き上げてしまってもよいのかもしれないが、そこに置いておくことにした。
アオミドロは人工的に作った環境でよく増えるそうだ。それが月日がたつと落ち着いてそんなに目立つほどのものではなくなるらしい。
限られた範囲で自然のバランスが崩れたとき、アオミドロは元にもどす役目をしてくれているのかもしれない。

by jiida2004 | 2004-07-12 22:38 | ビオトープ  

ミズアオイ(←多分)見つけた

a0029960_18349.jpg6月30日晴れ
早くも6月が終わってしまう・・・。
内地留学も3ヶ月。早い、早過ぎである。
まあよいか。
今日は条南小のビオトープを見に行った。
メダカがだいぶ大きくなって群れをなして泳いでいるのがうれしい。
ミズアオイ(のはず)も少しずつ大きくなって、やっと水面から葉っぱが顔を出したものもある。
以前アオミドロが大発生して、いかにも不気味でいやだったので、けっこう取り除いたのだが、くさらせたら肥料になるのではないかと思い、タルに入れて放置しておいた。
案の定、アオミドロはくさってメタンガスを発生させている。昔なつかしい肥だめのにおいである。においだけで肥料臭さは合格である。
どろどろに溶けているので、今日少し池の中にもどしてみた。
すると、入れたそばからメダカがどんどん集まって来るではないか!
えらく人口(魚だけど)密度が高いではないか、ここだけ! 何だ? エサか? くさいんだけど・・・関係ないか。
不思議である。エサになる小さなプランクトンなどがいっぱいいたのだろうか?
ちょっとした驚きだった。

もう一つ驚いたこと。
学校の横の5月に完成したばかりの中条公園の水路に、ミズアオイらしき草を発見!
ミズアオイは絶滅危惧種なのである。おととしこの水路の近くに出現してびっくりしていたのだが、となりの水路に生えてきた。
もっともまだ小さいので花が咲くまで、ミズアオイかどうかはっきりしない。継続して観察していこうと思う。水路に積もった土を行政がドブさらいのように取り除いてしまわないか心配である。
今日の写真が見つけたものだが、ビオトープに入れたものより大きくて青々としている。
やっぱりビオトープは栄養分が足りないのだろうか。何しろ水源は雨水だし・・・、水位が下がりすぎたら水道の水を入れるし・・・。
アオミドロのどろどろに役立ってもらおうと思う。

by jiida2004 | 2004-06-30 18:02 | ビオトープ