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9月24日 北國新聞に取材してもらった

朝、条南小ビオトープを見に行ったときに、ちょうど森校長が1年生のバス遠足の見送りに玄関に出ていたので、ビオトープにところへきてもらい説明をした。ついでに、新聞社に取材に来てもらってもよいかと尋ねたら「どんどんやるまっし」ということでさっそく北國新聞の津幡総局へ電話した。ねらいは、地区の人に絶滅危惧種を知って欲しいためである。
11時半ごろになるというので、午前中は大学へ行かず、前から気になっていた河北潟沿岸土地改良区(水土里ネット河北潟)の事務所を訪ねて、パンフレットなどいただいてきた。書長の長原さんはいい人だ。河北潟近辺の地図がないか聞いたところ、わざわざ問い合わせて用意してくれるという。ありがたいことだ。条南小の保護者がそこに勤めていたことに驚いた。28日にはお世話になる予定。
さて11時半に新聞記者の長谷川さんがやってきた。
子どもたちの手作りの池であること(しかもほとんどお金がかかっていない!)
絶滅危惧種がいくつも入っていること、それも学校の周りから集めてきたこと、
ミズアオイやクロモが生えていた中条公園やグラウンド横の水路がきれいに掃除されてしまったこと、などいろいろ話しているうちに給食の時間になり、子どもたちがたくさんやってきた。
長谷川さんは、けっこう熱心に話を聞いてくれて、雨に濡れながらも、写真を撮っていった。
さあどんな記事に書いてくれるか。写真はどうだろうか。ビオトープの中のミズアオイの花もそろそろ終わりである。うまく写ってくれただろうか。

by jiida2004 | 2004-09-25 22:35 | ビオトープ  

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